2009年 07月 10日
もの言わぬ機械
当然ではありますが、機械は言葉が喋れませんので、決められた距離数や期間で点検等が必要になります。
が、もっとも大切なことは、ユーザーの普段使用時の感じとりかた?が大切になります。
「何時もと何かが違う」と感じる、あの感覚です。
「感じる」も身体能力の一部で、とても...いや、一番大切な事かもしてません。
勿論、不具合を抱えたまま使用してると事故等に繋がり大変危険です。(営業トークでは無く^^:)
昔、鈴鹿サーキットで「POPヨシムラ」の親父さんが、耳に手をあて
最終コーナーからストレートを駆け抜けて行くバイクの「音」を聞いてる姿が印象的でした。
by tr34gyro
| 2009-07-10 06:21
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